CASE STUDY
【Yonghui】 物流ロボットで
小売店の業務課題を解決
Geek+は、Yonghuiの効率化と柔軟な拡張を可能にする、Goods to Personソリューションを提供
CONTENTS
お客様の紹介
2001年に設立されたYonghuiは、スーパーマーケットチェーンを運営する企業です。中国全土の24の省と都市に900近くのスーパーマーケットを展開しています。2018年のスーパーマーケットチェーンのランキングで、中国企業トップ100に入っています。
課題
- 単品オーダーが大幅増加
- 大量の注文に対応するため、入出庫の効率化が必要不可欠
- 人件費が高騰
ソリューション
- 2019年4月、Yonghuiの倉庫に、Geek+のピッキングシステム導入しました。
- 約1,600m2の倉庫に、ピッキングロボット(P800)43台、棚186台、トレイホルダー80台を導入し、食品や日用消費財の入出庫処理を中心に対応しています。
導入実績
- 平均ピッキング効率が3倍に向上
- 出荷能力は 5,000-7,000個 / 日まで向上
- ピッキングミスが大幅減少
- 作業時間を短縮し、人件費を削減