CASE STUDY
【KDDI】 自社物流センター2拠点に、AGV22台・棚搬送ソリューションを導入
実現したこと
- 課題
-
コロナ以降のEC需要増への対応及び物流2024年問題を見据え、倉庫業務の自動化を検討。
設備×ロボット×人の協調でオペレーション改善に取り組む。
顧客会社情報
- 会社名
- KDDI株式会社
- 事業内容
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KDDI株式会社は、固定通信と移動体通信、またグローバル通信でも高品質なサービスを提供する国内を代表する通信事業者です。
多くの個人や法人の顧客に向けてスマートフォンなどの通信端末や関連するアクセサリーなどを販売しており、同社の在庫管理や出荷といった一連の倉庫業務は、東西2拠点のKDDI物流センターで運用しています。 - Webサイト
- https://www.kddi.com/
CONTENTS
お客様の紹介
KDDI株式会社は、固定通信と移動体通信、またグローバル通信でも高品質なサービスを提供する国内を代表する通信事業者です。
多くの個人や法人の顧客に向けてスマートフォンなどの通信端末や関連するアクセサリーなどを販売しており、同社の在庫管理や出荷といった一連の倉庫業務は、東西2拠点のKDDI物流センターで運用しています。
課題・背景
コロナ以降のEC需要増への対応及び物流2024年問題を見据え、倉庫業務の自動化を検討。
設備×ロボット×人の協調でオペレーション改善に取り組む。
導入実績
- 東西2か所ある物流センターに導入
- 東西合計 P500R 22台、242棚、12ステーション(ロボットエリア 約400坪)
- ロボットの棚搬送により作業者の歩行時間を削減
- ピッキングと検品を同時に行うことによる工数削減
- シンプルな作業による教育時間の削減 ・物量の波動に合わせた最適な運営体制に貢献