CASE STUDY

Jointownが医薬品の物流で
起こしたイノベーション

Jointown製薬の保管業務の自動化・無人化を実現

CONTENTS

    お客様の紹介

    Jointown製薬グループは、中国最大の医薬品販売会社で、世界中の医薬品、医療機器を販売しています。2018年の売上高は200億ドル以上、小売店舗は1,287箇所にも及びます。

    課題

    Jointown製薬グループは、医薬品物流センターを127箇所有し、保管能力は10,00万個。新たな規定により、当社は1,000個 / 時の処理量を99.9%の精度で実現することを目標としました。 

    ソリューション

    • 100台のピッキングロボットを導入し、既存のコンベアベルトとフォークリフトを
      組み合わせ、複数フロアの保管スペースを完全に自動化しました。
    • ロボットが、無人で荷物を搬送します。

    導入実績

    • ロボットの導入で、移動用通路が減り、従来のフォークリフトでの作業と比較すると、保管能力が30%増加
    • 大幅に人件費・設備費を削減
    • 2年未満で投資回収可能