CASE STUDY

【アスクル】ASKUL Value Center 関西にPopPickソリューションとAGV318台を導入

アスクルの重要な戦略である【品揃えの拡大】を叶えるため、従来の棚搬送型ソリューションより更に保管能力や生産性を向上できるPopPickソリューションが採用されました。

CONTENTS

    課題

    アスクルの重要な戦略である【品揃えの拡大】を叶えるには、従来のGeek+棚搬送型ソリューションより更に保管能力や生産性を向上できるソリューションが必要となっていました。

    ソリューション

    • 従来の棚搬送型ロボットの2倍の生産能力をもつ新製品PopPickを導入。
    • PopPickは防火シャッター直下を通過できる高さ(3.8メートル)で稼働が可能。防火区画ごとでオペレーションを区切らず、広い空間を一体的に運用できるのが特徴です。加えて1時間に650コンテナという高い処理能力を兼ね備えているため、アスクルが抱える課題を見事に解決することができました。

    導入動画

    導入実績

    • 広さ約9,000㎡(2,730坪)の倉庫に導入(EVEエリア)
    • ピッキングロボット(P1200R)を318台導入
    • 棚を計1491台導入
    • ワーキングステーションを16台設置